junyaiのブログ

中級英会話

TOEICではなく英検を受けるべき理由

こんにちは!

 

 

 

前回は英検について

少し話しましたが、

もっと知ってほしい為、

 

 

 

今回はTOEICではなく

英検を受けるべき理由に

ついて話します。

 

 

 

みなさん、

近頃、TOEICばかり

意識していませんか?

 

 

 

確かに、良い会社に入る為、

また、良い役職に就く為にも

必要な場合があります。

 

 

 

しかし、TOEICで高い点数を

取れるからといって

話せるかというと

 

 

 

それはまた別の話です。

 

 

 

では、

なぜ英語を話せない人でも

高い点数を取れてしまうのか。

 

 

 

それは、攻略しやすいからです。

 

 

 

感覚的には、

少し難しいパズルを

解いている感覚です。

 

 

 

「このような問題が出てきたな」

「てことは、こう解けばいいんだな」

 

 

 

英語を

少し理解していれば

解けるんですよ。

 

 

 

それに比べて英検は

その級にあった単語などを

理解していないと合格は厳しいです。

 

 

 

さらに、ライティングもあれば、

2次試験ではスピーキングもあり、

本当の英語力を確かめれます。

 

 

 

TOEICにも

スピーキングやライティングの

テストはあります。

 

 

 

しかし、受けている率は低いです。

 

 

 

世の中は

TOEICで点数を取れる=話せる

と解釈してしまっている。

 

 

 

そう考えている時点で

日本人は他の国と比べて

話せる人が少ないと感じる。

 

 

 

実際、

留学した時に早稲田大学の人と

関わることがありましたが

 

 

 

TOEIC900点以上取っている人と

英検を受けている僕が

実際会話をしてみると、

 

 

 

より話せるのは僕でした。

 

 

 

僕が判断したんではありませんよ!

 

 

 

周りのアメリカ人が判断したんです。

 

 

 

不思議ですよね。

 

 

 

まあ、

TOEIC亡国論という本も

出ているくらいです。

 

 

 

僕よりかなり説得力があるので

よかったら読んでみてください。

 

 

 

という感じで、

今回伝えたかったことは

 

 

 

TOEICの勉強は

オススメしないということ。

 

 

 

受けるなら英検を受けて、

「こいつ話せないんじゃん」

と、思われないようにしましょう!

 

 

 

ということでした。

 

 

 

何のために

英語を勉強するかを

毎回忘れないでくださいね!

 

 

 

以上で今回の授業を終わります。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

次回は

高校で習う文法は正直いらない。

です!